『名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方』鈴木康之

コピーライターのための古典的ベストセラー、『新・名作コピー読本』の作者鈴木康之氏による文章読本です。

前著同様、新旧の名作コピーを題材に鈴木氏が独自の視点で分析。そのコピーが優れている点を文節単位にまで細分化し、解説されています。良いコピーを分析し、自分のものになるまで書き写す。 そんな地道な方法でしかコピー(特にボディ・コピー)は上達しない、という鈴木氏の考えが徹底された内容です

コピー上達の正攻法が学べる良書です。

おすすめ度:★★★★☆
 

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『株式会社日広エージェンシー企画課長 中島裕之』
中島らも

中島らもさんのコピーライター時代の企画集。直筆の商品企画やCMの絵コンテなどがおさめられています。

よくあるビジネス雑誌が半年に一度位出版する「売れる企画書」的な小手先のものとは全く違う、奇抜なアイデア、博識から生まれる洞察、それに愛すべき関西のノリが、この企画書にはふんだんに詰まっています。

カッコいい企画書というのがあると教わった、ぼくにとってはバイブルとも言える一冊です。

おすすめ度:★★★★★

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『新・コピーライター入門』小松洋支,中村卓司

新人コピーライターが先輩の指導を受けながら仕事をおぼえ、やがてコンペで自分のコピーが採用されるという過程を物語にしています。
学生の方や異業種からコピーライターへの転職を考えておられる方は感情移入がしやすくためになるのではないでしょうか。

有名コピーライターの作品にまつわる話や発想法などもこの本にはおさめられていますので、読んでおいて損はないと思います。

おすすめ度:★★★★☆

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『広告コピーってこう書くんだ!読本』 谷山雅計

TSUBAKIの「日本の女性は、美しい。」や新潮文庫「Yonda?」などを手がけるコピーライター谷山雅計氏によるコピー指南本です。
安直な発想法を学ぶのではなく、発想できる体質をめざそうという内容。"発想体質"、"コピー体質"になるための31の実践的なアドバイスが書かれています。

たとえば、
【コピーの"書く"は、「散らかす→選ぶ→磨く」】
谷山氏が重視するのが「散らかす」過程。ひとつの課題に対して、とにかくたくさんコピーを書く。目安は100本。いろいろな人やモノとの関係に目を向けることで、100本は書ける。たとえばビールのコピーなら、人を家族や親戚、知り合い、さらには歴史上の人物や宇宙人…と広げていき、それらがビールとどう関わるのか考えてみる。

【ボディコピーの書き方(超カンタン版)】
まず、キャッチコピーをたくさん書き、それをつなげていくことで説得力あるコピーが書ける。ボディコピーは文章力で決まるものではなく、対象物への思考の深さで決まるから。

コピーを書き始めた人にも、経験のある人にも、発見のある本だと思います。

おすすめ度:★★★☆☆ 

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有名なweb制作会社スパイスボックスさんのブログでもこの本の記事を書かれていたのでトラックバックさせてもらってます。

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